職員行動指針

私たちは、住民との信頼関係を第一に考え、初心を忘れることなく、その意欲・能力を最大限に発揮して、行政サービスの向上に努めます。
また、法令や社会規範を遵守し、全体の奉仕者としての使命を強く自覚するとともに、一人ひとりが知多中部広域事務組合の顔であることを意識して行動します。

知多中部広域事務組合 平成27年5月改正

  • 高い倫理観を持ち、公正に職務を行います。
  • 常に住民の立場に立ち、誠実にサービスを提供します。
  • 明るい挨拶、迅速・丁寧な対応をします。
  • 事故の情報を共有し、原因究明・再発防止に努めます。
  • 問題や課題に対し、自ら解決に向けて行動します。

当組合では、平成25年度に相次いで職員による不祥事が発生したことを契機に、様々な取組を行っています。

職員倫理等推進に関する報告書

令和4年度中に実施した取組の実施状況と全職員を対象に行った「職員倫理意識等に関する職員アンケート(令和5年1月実施)」の集計結果をまとめました。

職員倫理等推進行動計画

「職員の倫理意識の高揚」と「職員がやる気を出して元気に仕事ができる職場環境の形成」を目的とした令和4年度の計画を定めました。

職場のハラスメント防止について

ハラスメント行為は、職員の人格や尊厳を傷つけ、職場環境を悪化させ行政サービスの低下を招く重大な問題です。当組合としては、職場のハラスメント行為を断じて許しません。「知多中部広域事務組合におけるハラスメント防止等に関する指針」に基づき、すべての職員が互いに尊重し合い、生き生きと働ける、安全で快適な職場環境づくりに取り組んでいきます。
そのために、管理職をはじめとするすべての職員は、研修等を通じてハラスメントに関する知識や対応能力を向上させ、「ハラスメント行為をしない、させない、見逃さない、許さない」職場風土を目指し、ハラスメント防止のための取組を徹底します。